2010年08月05日

韓国ソウルの居酒屋「和」の縁

沖縄から、韓国に遊びに行く人、けっこう居ますよね。
観光スポットめぐりもよいけれど、「暮らす」感覚を大事にする
「旅の通」には仁寺洞(インサドン)の居酒屋「和」をお勧めします。

私の妹分が経営しています。こーいう店です。観光客メインではなく、
あくまでも地元のお客様中心のお店ですのでゆたしく。
参考 http://www.wowkorea.jp/travel/gurumrt10232/



彼女は、純然たる日本人ですが、旦那様はイケメンの韓国人♪
去年、はじめて、沖縄に来てくれました。その時の感想は……。

雅子さんを訪ねてさまよった、
初めてのゴザは少々おどろおどろしてました。
夜だったこともありますが、雨がふり、怪しいバーが並び、
しかも人がいると思えば外国人さんたち・・


そーかそーか、そうイメージを受けてしまったのか(-_-;)

コザナビを見てもらったところ、

コザって面白い町だったんですね!
ちょっと行ったくらいで語っちゃだめっすねー。


はい、その通り。まちは生きてます。その時、その瞬間、
偶然出会ったその街の姿を日常だと勘違いして、それだけで、
全てを知った気になってしまう人がいますが、街も人も常に
変化してますから、ステレオタイプに捉えてはいけんさー。

で、



インサドンのスターバックス近くの路地にある居酒屋「和」は
日本料理と日本酒が中心ですが韓国のドンドン酒(マッコリ)や、
海鮮チヂミなど、韓国のお酒と料理も味わえます。しかも!
彼女、ゲストハウスも経営しています。不思議というか何というか、
私が沖縄で歩んだコースと同じだ!(*_*;



一味違う韓国。ディープなソウルライフを経験してみたい方は、
ゲストハウス「和」のほうもご利用ください。中庭を取り囲む形の、
大都会ソウルから消えつつある、韓国伝統家屋です。

つーことで、

場所 ソウル市鐘路区仁寺洞153-2
電話 02-722-7207(もちろん日本語OK)


地下鉄5号線 鐘路3街駅 下車 4番出口より徒歩2分
明洞、東大門、南大門、そして仁寺洞も徒歩圏内。
仁寺洞までもすぐです。

ちなみにご主人も、すぐ近くでポジャンマチャ(韓国屋台)を経営中♪

正直、後ろを振り向かず、常に前を見て進むタイプの私は、
いろんなものをばっさと切り捨ててズンズン歩いてきたのだけど、
久しぶりに、昔を思い出して、あの人は今?と探してみれば、



美しき鄭明子さん(韓国舞踊芸術院)が今も活躍していることを知り、
佐野良一さんは新大久保コリアンタウンガイドを監修し、しかし、
在日第一号の東大出身弁護士、金敬得さんの悲報を今になって知り、
テジョン市にいるはずの、弟分ソンソックの消息が分からない!



とにかく、今年になるか来年か、妹分には、必ず、会いに行こう!

Posted by コザッチュ at 15:45 | Comments(0) | TrackBack(0) | オバァの過去日記?

2010年03月29日

桜の木の下で

日進月歩。

世の中はさらにさらにスピードアップされ、昨日新しかったシステムが
今日は陳腐になり、明日は捨てられる。それがIT社会の常識です。

ほんとに、もう、忙しいですよね~。ついていくだけで精いっぱい。
鬼ごっこ状態です。「これで完成! 終わり!」は、いつまでたっても、
やって来ない。難儀な世の中です。

とはいえ、いつの世も、物事は同じように動いていたはずで、
ITだからこうなった、というものではないのでしょう。にんげん自体も、
完成形というのはありません。こころは、常に変化していますよね。

さて、近所の桜の木に、小さな実がひとつ、ふたつ。
わーい。サクランボウだ。沖縄のは食べられるのかな?


Posted by コザッチュ at 17:27 | Comments(0) | TrackBack(0) | オバァの過去日記?

2010年01月31日

年をとり大人になり、何かを失う

やることや考えるべきことが多すぎると、無意識ながらも人間は、
どこかでバランスを取ろうとしますねー。だからなのか、
ただいま映画に陶酔中。昨日から4本見たぞ!

そのせいでちょっと、頭がウニになってます。
そろそろ仕事せんとまずいのです。

しかしその前に、昨日のことを…。

昨日の沖縄市産業まつりで、思わぬ人に遭遇したのだった。
何年ぶり? お互いに歳を取ったのか、それともハーフであるためか、
最初は「彼」だとは、わからなかった。

10年前は、ほんとに、ばかみたいに、みんなで遊んだっけ。
当時の遊び仲間達は、国内外へとバラバラになり、
新しい家族を得たり失ったり、それぞれに、進む道が
別れて行ったっけ。

そして、みんな、ちょっとした何かを、失ったと思うのです。
私にとって、それは、本当に、何ものにも変えられない、
人生のなかの、ほんのいっときの自由な時間でした。

もしかしたらアレが、私にとって青春と呼べるものだったか。
年齢うんぬんは関係ないです。精神が自由な時間でした。

こうやって人は、大人になっていくのかなぁ。彼もまた、
その過程にあったと思うのです。あの時の仲間たちと、
いつかゆっくりと、飲みたいものです。

Posted by コザッチュ at 12:27 | Comments(0) | TrackBack(0) | オバァの過去日記?

2010年01月29日

やりたいことだけをやろう!

このあいだ、
社会人から学校に戻って勉強中のNさんが、面白いことを言いました。


「やりたいことがあったら、やるべきだ。後悔しない人生をおくろう、
という風潮があって、先生もそう言ってくれるけど、その反動として、
学生たちは、やりたいくないことはやらなくていいんだなと、
思い込んでいる」


こりゃあ、ガツーンでした。

そーか、そーか、やりたいことだけやってれば、世の中OKという思いこみか。
それはとっても怖いなぁ。人生ってのは、やりたくないことのほうが多くて、
やりたくないことをやってるうちに、生涯の生きがいになることだってあるし。

でも、誰だって、やりたいことだけやってたいよね。やりたくないことを、
無理してやるのはイヤだよね。でも、やんなきゃならない世の中だよね。

やりたいことをさがしているうちに、
いつのまにか年とって、何もつかめないまま、
人生終わっちまうことだって、あるなぁ。

若いNさんに、大事なことを教えてもらっちゃった。

タグ :人生
Posted by コザッチュ at 02:05 | Comments(0) | TrackBack(0) | オバァの過去日記?

2010年01月16日

嫁入り先はどこじゃいな?

本はなかなか捨てられません。なので、しつこく、いつまでも、
引っ越し先に同行してました。それでも徐々に減らして、残った本たちの、
最後の行き場が決まりました。



本の中には、青丘文化社の貴重な絶版資料や、高麗書林の出版本もあります。

これらの本を受け入れてくださるのが、くすぬち平和文化館でした♪
長年一緒に連れ添った本たちの、次なる活躍の舞台が見つかって、
本当に感謝。ありがとうございます。


Posted by コザッチュ at 16:07 | Comments(0) | TrackBack(0) | オバァの過去日記?

2010年01月01日

鈴木雅子のプロフィール

こんにちわ。鈴木雅子です。

地元の視点、旅人の視点、そして移住者としての視点を大切にしながら、皆様をディープな沖縄ファンにするための沖縄情報を発信しています。どうぞよろしくお願いいたします! 皆さまからの情報提供も大歓迎! 

■沖縄を対象にした取材およびコーディネート業務、ほんもの体験プランの提案などを行っております。沖縄での遊び方やオリジナルコースづくりなどもお任せください。ご相談はお気軽にどうぞ。 コザインフォメーションセンターで受け付けております。

■経歴・バックグラウンド
地方新聞、レジャー新聞、韓国系、アジア系雑誌の編集委員などを経てフリーに。リクナビなどの仕事を行ないながら沖縄に移住。

沖縄情報を発信しながら、下町文化濃厚なコザ(沖縄市)でNPOコザの入り口案内所と地域商店街に特化したブログサイト「コザ漫遊国」の運営にかかわりつつ、交流カフェ「コザクラ」と民宿「コザクラ荘」を運営してまいりましたが、2009年夏より、カフェと宿の運営から手をひき、沖縄市の中心市街地情報発信支援事業「コザインフォメーションセンター」の立ち上げにかかわることになりました。

■2001年~2009年3月・AllAbout沖縄ガイドとして沖縄情報を担当
■2006年9月~3月・FMコザラジオ番組「コザクラナイト」にてMC
■2007年7月4日・沖縄商工会議所主催
 「ミュージックタウン・シンポジウム inコザ」パネラー
■2008年2月29日・中小企業基盤整備機構沖縄事務所
 『街元気セミナー in 沖縄~中心市街地賑わい創出の仕掛け~』パネラー
■2008年11月24日~28日・ラジオ沖縄「おはようインタビュー」出演
■2009年1月~6月・琉球新報「落ち穂」にてコラム執筆
■2009年1月~2月・沖縄市商人塾/創業塾にてゲスト講師
■2009年2月・修学旅行ほんもの体験「エイサー」をプロデュース
■2009年2月・近畿ツーリスト「旅の発見」にオリジナル体験を提案
■2009年3月・第23回倉敷音楽祭(岡山県)にて
 コザ漫遊国の一員として沖縄文化をプロデュース

■2009年7月 コザインフォメーションセンター立ち上げ準備
■2009年8月 5名のスタッフ体制で正式に事業スタート
■2009年10月 長期イベント「ハロウィンタウンコザ」を立ち上げ
■2009年11月 沖縄市創業塾にゲスト講師として現場説明
■2009年12月 沖縄市商人塾にてブログ講習会を開催
■2010年1月 職域研修旅行においてオリジナル体験プログラム
■2010年1月 沖縄市商人塾にてブログ講習会を開催
■2010年2月  修学旅行体験プログラム「祭り体験」をコーディネート
■2010年2月 日本フィルムオフィス研修を終了
■2010年3月 沖縄市創業塾にて「失敗と成功の分岐点とは」を講話。

その他、沖縄スタイル、うるま、コトリップ、マップルマガジン、るるぶ、日経ウーマンなどの雑誌媒体。

■受賞歴
戦後50年特別企画(朝日新聞/東亜日報(韓国))共催の日韓交流~過去を踏まえて未来への提言~において、論文「日・韓・在日のトライアングル構造」で優勝賞を受賞、日韓で出版。

国際時代社連載コラム「大人の内緒話」が、ジャーナリスト対象のJLNAブロンズ賞(当時)で特別賞とJAL賞を受賞、国際時代社より出版。

東京都女性写真大賞にて「サンタモニカの風景」で入賞

■関連サイト
コザインフォメーションセンター
ディープコザ発沖縄ブログ(コザクラ)

コザ漫遊国
コザの入り口
コザ体験なび
コザイベントなび

■連絡先
〒904-0004 沖縄市中央1-17-16
コザインフォメーションセンター
電話 098-939-4845

タグ :鈴木雅子
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2009年11月23日

ガールズたちのナイトゲーム

総勢60人もの人が参加したコザ・ミステリーナイトツアー。
確か去年のこの時期でした。那覇からバスで参加した方々のうち、
3分の2以上がバスに乗る時間を自ら進んでオーバーしてしまい、
どっぷりとコザ遊び。それほどに楽しいゲーム感覚の夜遊びでした。

これがまたもや、実施されることになりそうです。今回の参加者は、
おシャレな、おシャレなガールズたち~♪ わ~お。
しかし美女たちのコザ遊びとなれば、これまでとは違うセレクトで。

ドレス姿が映える店で、かつ、那覇的ではない、つまりは、
やっぱコザだろコザ、という雰囲気を醸し出しつつも、
あららオシャレ~、じゃないとだめさ~ね~。うーむ。


Posted by コザッチュ at 15:44 | Comments(0) | TrackBack(0) | オバァの過去日記?

2009年10月05日

10年以上も会っていなかったのに

昨日行われた那覇の「うきうき浮島綱引き大会」において、
どーみても負けそうなチームコザが、那覇市の新人チームを打ち破りました。
この模様はあとで御紹介♪

これを祝して那覇で飲んだくれていたところ、突然かかってきた電話。
コザからでした。私を訪ねてきた人がいるという。
「韓国の会社で一緒だった方だそうですが」。

「???」

遠い遠い昔のことではないか。10年以上も前です。ダレだろ。
その人と電話をかわってもらいました。すると、

「ひどーい、私のことを忘れたんですかー?!」

その一言で思い出した。埼玉に住んでいたEさんです。

沖縄にきて、迷いながら2時間かけてコザに行ってみれば、
私は那覇でのんびりと綱引き見学、しかもまだ那覇で飲んでおるとな? 
そこで那覇に戻ってきてもらうことにしたのですが、彼女は、
10年前とほとんど変わらない元気な笑顔であらわれました。
しかも、イケメンの婚約者を連れて♪



Eさんは、7年前からソウルに住んでいるそうです。
婚約者のチャンさんと結婚することになり、その報告のために
実家のある埼玉に戻ってきたとのこと。そのついでに(?)私を探してくれたようです。

一緒に飲んでいた人に、私との関係を聞かれた彼女が言った一言は
「まさこさんに育ててもらいました」……。

うーん、びっくり。それは、良くも悪くも、何らかの影響を与えてしまったということだなぁ。
そういえば、在日コリアン社会に引きずり込んだのは…、私であったかなぁ~。
私が離れたあとも、彼女は韓国文化院や民団(在日本大韓民国民団)とかかわり、
そして韓国へ。


この夜、韓国に遊びに行くことを約束して別れました。

私は、どんなに親しくしていた人であっても、
日常的に連絡を取るということを一切しないので、
距離がある相手だとたいていは縁が切れていきます。それには、拒否とか、切る、
といった意味はまったくなくて、単にズボラ。

だから、会えばすぐ元通りになるし、連絡していただいた方とは、
別れた時の時間に遡って、昨日と今日をがつながります。

こうやって、思い出して、10年以上もあっていなかった人が、
訪ねてきてくれたことに、驚くとともに、感謝しています。
ズボラではあけれど、韓国行きは約束したので、守ります!


タグ :韓国
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2009年09月13日

3年ぶりに名古屋アキ

野郎たち、ご機嫌です。


だって、名古屋のアキちゃんが、3年ぶりに来店だー!


むかしむかーし、コザクラのチーママさんとして、北海道のHちゃんと並んで、
看板娘を務めてくれていました。地域のおじさんたちにとっては、
娘のような存在です。


昨夜は、アキちゃんお帰りパーティが、延々と続いたのは、言うまでもない…。

今回は名古屋の友達と沖縄旅行を楽しんでいます。
コザで出会って別れて、それぞれの人生がまた交差する。
次に出会うとき、みんなはどんな道を歩んでいるのだろう。

人間って、不思議だ。
Posted by コザッチュ at 23:47 | Comments(0) | TrackBack(0) | オバァの過去日記?

2009年08月24日

アメリカの現実そして不法移民たち

ロサンゼルスからカリフォルニアを南下してサンディエゴへ。
国境の町ティファナ。そしてアリゾナ・レイクハバスシティ。
ネバダを経由してロスに戻り、サンタモニカのコンドミニアムに滞在して、
日本へという具合に、毎年10月になると、このコースを車で回った。
仕事を兼ねての遊び旅だ。

旅の目的地であるレイクハバスシティへ至る道沿いには、
果てしなく延々と広がるトマト畑があった。この、「延々」という表現は、
日本のそれとは比較にならない。唯一、近いのが北海道であろうか。

ただしその畑のなかにはミサイルの発射台らしきものが隠されていたり、
畑と畑を分断して日本の有名な種苗会社の研究施設がそびえていたり、
単なるのどかな田園地帯の光景ではなかった。

野球場を何十、何百も重ねたかのようなトマト畑のなかで、うごめく黒い影が、
こちららもまた、何十何百の規模で見えた。それが「人」だとわかるまで、
私の頭が理解するには数秒の間があったはずだ。

道路沿いに止まったバスから降りた大勢の人たちが、
その人数に似合わぬ静けさとともに、粛々と並んで畑の中に入っていく。
メキシカンである。たぶん、不法移民たち。日雇いの過酷な農作業だ。

一日中、中腰の姿勢でトマトをもぎ続けて、
彼らはいったい何ドル得ることができるのだろう。

目の前に広がるアメリカの現実は、
「怒りの葡萄」から何一つ変わっていないことを教えてくれた。


これらの、私が見た光景は約15年ほど前のことである。ところがいまも、
なんら変わらないことをこの記事が教えてくれた。
いや、それ以上にひどくなっている。

「極貧ブルース」が聞こえる
米国境線、仕事をもらえぬ不法移民物語

場末の小さなカジノで出会ったメキシカンたちは、
いずれも、疲れた顔に悲しげな目をしていた。

いまも彼らは、トマト畑で働いているのだろうか。

Posted by コザッチュ at 12:37 | Comments(0) | TrackBack(0) | オバァの過去日記?